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【Morning of one day】~早起きは〇〇の得♡
今朝はめずらしく、朝4時に目が覚めてしまった。
鳥の鳴き声と同時に目が覚めてしまう事が時々ある。
しかし、
よくよく考えてみると昨日寝たのは夜の21時頃だったというのを、
起きてから思い出した。
すると、考えてみれば7時間寝ていたという事になる。
「うーん。意外とよく眠れたのかもしれない。」
それにしても朝早く起きるというのが、
こんなに気持ちの良いものだとは知らなかった。
まずは部屋のカーテンを開け、
まだ薄明るい外の光を入れながら今もこの原稿を書いている。
さて「まずは、コーヒーでも1杯飲もう。」
と思いながら、
思いついた事をつらつらとパソコンに向かって、
キーボードを叩いている。
「やっぱり。早起きって良いな~。」
と、そうこうしているうちに。
外もだんだんと明るくなってくるのが早い事に気づく。
ふと置時計を見てみると、既に朝5時になっていた。
温度計も付いていたので、26度しかまだ無い事に気づいた。
6月半ばにしては、とても快適な温度だ。
エアコンなど入れなくても、窓から入ってくる空気だけで十分だ。
こんなにも快適に過ごせるとは。
何よりも一番驚いたのは、思った事が次々と文章で書けることだった。
正直、自分が一番驚いている。
今までに朝起きてすぐに、思いついた事を文章に書くなどということは、
一度もした事が無かったからだ。
なので、とても不思議な気分がするのと同時に、とても新鮮な感覚でもあった。
「やっぱり早起きって、良いな~」
と、つくづく思ってしまった。
昔からよく、「早起きは三文の得」と言うが、
まさにこの事を言うのだろうか。
何気なく思いのままに文章を書くことが、
こんなにも楽しいとは思いもしなかったからだ。
なんだか、とても得した気分です。
と、あれこれ書いたところで、他の家族も起きてきた事に気づいた。
時計を見ると、すでに朝の5時半だった。
そして、
ここまで書いたところで急にタイピングが止まってしまった。
「うーん。いったい何だったのだろう。」
「何を書いていたのだ。自分は。」
そうか。
昨晩早く寝たせいで、早朝に目覚めて、
思った事をただ書いているだけだった。
あー。
お腹すいたな~、何か食べよう。
と、ここで執筆をやめることにした。
(6月半ばの、とある朝の出来事でした。)
終わり。